2018年05月29日

シッタカはワタに若干の苦みと足部分に甘みがあります。

鋸南町の気温は22℃ 曇り

バテイラ(馬蹄螺)
磯玉のシッタカの正式和名はバテイラ(馬蹄螺)

子供たちが小さかった頃は、夏休みに磯遊びしていると良くこの貝を見つけては持ち帰り茹でていましたが、今は漁業従事者以外の人が、貝を獲ると注意されるので磯遊びも出来にくい環境になっています。
また、最近では獲れる量も少なくなっています。

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旬は5月〜8月でこの時期に美味しく頂けます。


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塩は少し大目に入れて水から茹でます。

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初夏から盛夏の短い期間に酒の肴として大人気です。子供の頃に食べたことを思い出して懐かしいと注文される方が多いです。ワタに若干の苦みがあり、足部分はほんのりと甘みがあり子供にも人気です。

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(子供にも大人気のシッタカ)

本日入荷の寿司種です。(入荷が少ないものは、早めに無くなるものもございます)

キス、太刀魚、バイガイ、アサリ、ハタ、生トリガイ、カツオ、トコブシ、カマス、サヨリ、春子鯛、アオヤギ、ハマグリ、花鯛、真鯛、甘鯛、金目鯛、煮アナゴ、カレイ、アワビ、サザエ、アジ、生サバ、シメサバ、イワシ、コハダ、地たこ、ダルマイカ、ウニ(北海道、竹岡)、自家製玉子焼き、他
(魚介は全て天然物です)

皆様のご来店をお待ち申し上げます

※休日・連休はご予約の方を優先させていただきます。
※午後7時以降のご来店はご予約をお願いします。
らかん寿し松月HP
ご予約はこちらからお願します。
お急ぎの場合は、電話でご予約をお願いします。(メールでの返事は時間が掛かります。ご了承ください)
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タグ:シッタカ
posted by らかん at 08:35| Comment(0) | 酒の肴

2018年05月27日

内湾の鱚(キス)は甘くて美味しい

鋸南町の気温は21℃ 晴れ

キス(鱚、鼠頭魚)
スズキ目スズキ亜目キス科

東京湾内のキスが少なく、しばらく水揚げがありませんでしたが、やっと入荷されました。六月の鱚は絵に描いたのでも食えとは、旧暦六月のキスは最高の味がするという俗言です。これから、夏に向かって美味しさが増していきます!

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(キス昆布〆寿司)

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キスは体が淡い黄色味を帯び腹側が白いのでシロギスという。ヤギスは体色が青味を帯びているのでアオギスと呼ばれている。今はキス釣りというとシロギス釣りですが戦前までは東京湾の風物詩「脚立釣り」として有名だったのがアオギス。シロギスよりやや大きめで体長が45cmぐらいまで育つため、「食べてはシロギス、釣ってはアオギス」といわれるほど釣り味が良いという。東京湾の浅瀬に2m前後の脚立が林立し、釣り人はこの上に腰掛てのんびりとキス釣りを楽しんだそうだ。

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(白鱚)

その様子を幸田露伴は随筆「鼠頭魚」の中で次にように書いている。

「海原に我ただ1人立ちたる心地よさ、天よりおろす風に塵無く、眼に入るものに厭うべきものも無し。滄浪の水に足を濯うというもかくてこそと微笑まる。一身己に塁無し、万事更に何をか欲せん、ただ魚よ疼く鉤にかかれと念ずる折から、こつりと手ごたえす」

空と海の境み身を置き、無我の境地で糸を垂れる釣り人の心境の心憎いばかりの描写である。

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画像はここより
「キスの投げ釣り、足で釣れ」という格言があるが、遡上にポイントを移していくのが海浜での投げつりのコツ。船釣りの場合でも、船影やエンジンの音に敏感なので投げた方が有利のようだ。
キスの旬は6-7月で味がことさら良い。
(参考文献:魚偏に遊ぶ 田中秀男著)

本日入荷の寿司種です。(入荷が少ないものは、早めに無くなるものもございます)

キス、太刀魚、バイガイ、アサリ、ハタ、生トリガイ、カツオ、トコブシ、カマス、サヨリ、春子鯛、アオヤギ、ハマグリ、花鯛、真鯛、甘鯛、金目鯛、煮アナゴ、カレイ、アワビ、サザエ、アジ、生サバ、シメサバ、イワシ、コハダ、地たこ、ダルマイカ、ウニ(北海道、竹岡)、自家製玉子焼き、他
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タグ:キス 光もの
posted by らかん at 07:23| Comment(0) | 本日の寿司種

2018年05月25日

初夏の味覚!走りのイサキ(保田産)が初入荷しました。

鋸南町の気温は23℃ 晴れ

イサキ(伊佐幾・鶏魚))
スズキ目イサキ科イサキ属

初夏の魚として釣り人に大変人気のあるイサキ、脂も程よくのっています。夏にかけてさらに脂がのってきます。短い旬の味を楽しんでください。 特に梅雨どきのイサキは"つゆイサキ”と呼ばれ味は格別です。

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(イサキ寿司、脂がのっています)

「蕎麦伊佐幾」という言葉があるように、蕎麦が出来る頃がイサキの旬で漁獲が多く味も最高です。同じ季節で逆に味が落ちるのが鯛で、「蕎麦鯛は馬も食わず」という俗言があります。イサキは、5月に入ると南の海から旬に入り、だんだん北の海へと移って行きます。南のイサキの旬の時期が終わった後2、3ヶ月かけて北のイサキが旬になります。

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(イサキ、お客様と一緒に・お客様の承認を頂いて掲載しています)

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(初物のイサキを召し上がって笑顔のご夫婦・お客様の承認を頂いて掲載しています)

成魚になる前には縞模様がはっきりしてまるでイノシシの子供のような模様なので瓜坊(うりぼう)と呼びます。イサキの骨は大変、強く固く、特に中骨は刺身に調理する場合は丁寧に取り除きますからノドに刺さる事はありませんが、煮物、焼き物、蒸し物等の骨がついたままの調理法ではトゲがのどに刺さる事がありますので注意して召し上がってください。(”鍛冶屋殺し”の異名がつくほどです。)お店で購入されるときには目が黒ずんでいるいるかどうかが選ぶ際のポイントです。別名【鶏魚】と言われるのは背びれのとげの部分が鶏冠に似ているからという説があります。

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新鮮なイサキは、三枚におろして寿司・刺身・塩焼きが一番美味しい食べ方ですが、イサキのたたき(鯵のたたきと同じ要領)も美味しいです。タタキをつまみながら冷酒を頂くとキリッと冴えた味わいがまたより一層イサキの旨味を引き立たせます。

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(イサキの刺身)

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(イサキの寿しは、甘みがあり脂がのり濃厚な味わい)

※イサキは6〜9月頃、外海の沿岸や内湾の波静かな岩礁地帯に産卵します。ほぼアジやサバと同じ海域ですが、イサキの場合は地底近くに棲み昼間はあまり行動をしないので釣りは早朝が有利です。でも、夜になると岸近くの上層にまでやってくるので、俗に「イサキの磯釣り丑三つ時」といわれるように磯釣りは夜が一般的です。大型電気ウキにアミコマセかごを付けた投げ釣りが良い。

本日入荷の寿司種です。(入荷が少ないものは、早めに無くなるものもございます)

太刀魚、バイガイ、アサリ、ハタ、生トリガイ、カツオ、トコブシ、カマス、サヨリ、春子鯛、アオヤギ、ハマグリ、花鯛、真鯛、甘鯛、金目鯛、煮アナゴ、カレイ、アワビ、サザエ、アジ、生サバ、シメサバ、イワシ、コハダ、地たこ、ダルマイカ、ウニ(北海道、竹岡)、自家製玉子焼き、他
(魚介は全て天然物です)

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※午後7時以降のご来店はご予約をお願いします。
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タグ:イサキ
posted by らかん at 08:43| Comment(0) | 本日の寿司種