2018年11月25日

浮世絵の祖・菱川師宣の育った保田には美味しい魚が一杯です。

鋸南町の気温は15℃ 晴れ

見返り美人で有名な菱川師宣は保田出身です。生家跡を訪ねて見える方も沢山いらっしゃいます。
今、海の中では魚たちが冬を迎える準備をしています。是非。脂ののった魚を堪能してください。

本日入荷の寿司種です。

カンパチ、イナダ、ギラ、クロムツ、アカムツ、ホウボウ、メジマグロ、真鯛、花鯛、甘鯛、金目鯛、キス、サワラ、イワシ、サバ、コハダ、アワビ、サザエ、ヒラメ、カツオ(勝浦産)、アジ、地たこ、ヤリイカ、煮アナゴ、赤貝、自家製玉子焼き、ウニ、イクラ他
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(カワハギ肝和え)

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(カワハギ寿し、肝のせ)

菱川師宣は、安房国保田(千葉県鋸南町保田)で縫箔刺繍業を営む父菱川吉左衛門と母オタマの間に、7人兄弟の第4子長男として誕生。俗称は吉兵衛、晩年には剃髪して友竹と号しました。生年は不祥ですが、寛永年間の中頃(1630年頃)と推定されています。

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(菱川師宣自画像)

幼い頃より絵を描くのが好きだった師宣は、家業を手伝い、刺繍の下絵などを描くかたわら、漢画や狩野派、土佐派などの諸流派に接し、独学で画技を磨きました。 その後、江戸に出た師宣は、まず版本の版下絵師として活躍。文章を少なく、挿絵を大きく取り入れた絵本で、江戸の庶民の人気を獲得しました。さらに鑑賞用絵画としての木版摺りの一枚絵を手がけ、絵画文化の大衆化に貢献しました。これが後の浮世絵版画のもととなったのです。

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(見返り美人ブロンズ像)

師宣は、江戸の庶民を題材とした風俗画を描き、その情報発信にも着目していました。肉筆画においても、歌舞伎や吉原遊里の風俗をこまやかに、色鮮やかに描き、「見返り美人図」に見られるような独自の女性美を追求し、「浮世」と呼ばれた当時の世相にマッチした新しい絵画様式を確立しました。 また師宣は故郷保田をこよなく愛した絵師でもあり、落款には「房陽」「房國」と冠称し、房州生まれの絵師であることを誇示したり、保田の別願院には父母や親族の供養のための梵鐘を寄進しています。

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(別願院にある梵鐘)

元禄7年(1694)6月4日、師宣は江戸で亡くなり、遺骨は別願院に葬られたと思われます。
日本が世界に誇れる絵画文化「浮世絵」。その誕生は、菱川師宣という一人の絵師の活躍から始まるのです。
(※画像は菱川師宣記念館より・http://kyonan-info.jp/hishikawa/

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posted by らかん at 10:16| Comment(0) | 保田の歴史、文化
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