2016年01月21日

ドライバーの操作が不要の完全自動運転車の実現に向けた技術開発が加速

大型バスの事故が多発していますが、いずれドライバーの操作が不要になり完全に自動運転になるのでしょう。その為の技術開発が加速しています。実験は、どこで行われているのでしょうか?高速道路や一般道を使っての実験も行われていると思われます。これだけ事故のニュースが多いと、技術が完成後の導入は早い段階で行われることでしょう。

日産がハンドル消える車−完全自動運転へ自動車各社の開発加速 (1)
2015/10/28 18:07 JST

ドライバーの操作が不要の完全自動運転車の実現に向けた技術開発が加速している。国内自動車大手は東京モーターショーにコンセプトモデルなどを出展し、最新技術を披露した。
国内自動車大手は東京五輪開催の2020年ごろをめどに、高速道路で完全自動運転の実現を目指している。日産自動車では20年までに一般道路での走行を計画している。高齢化が進む日本では交通事故の減少や渋滞の回避に向け、自動運転技術の開発進展が期待されている。

日産が発表した自動運転の最新コンセプトモデルは、ハンドルを格納してドライバーを運転から解放するモードを設定している。電気自動車の「ニッサン IDSコンセプト」には自動運転と手動運転の2つのモードがある。自動運転では運転席のハンドルを自動的に格納し、シートの向きも調整して、ドライバーを含めた乗員がゆったりとしたスペースでくつろげる。

この日産車は人工知能(AI)でアクセルやブレーキの踏み方、ハンドル操作など個々のドライバーで異なる走り方や癖を学習し、自動運転モードにするとドライバーの好みを反映した「心地よい走り」を提供してくれる。

日産は16年末までに混雑した高速道路を安全に走行できる自動運転技術を日本市場に導入予定だ。18年には高速道路で自動的に車線変更して、複数レーンでも走行可能にし、20年までには交差点を含む一般道路にも対応できるように計画している。このほど発表した最新の実験車両ではカメラとミリ波レーダー、レーザースキャナーなど複数のセンサー部品を組み合わせて車の周囲の詳細な情報を取得できる。

機械のほうが運転うまい

日産の浅見孝雄専務は、認知や判断、操作といった運転の基本能力では機械が人間の100倍の性能を持っていると指摘。「機械のほうが人間よりも運転がうまいというシーンが増えていくのが自動運転の導入の最大の動機になる」とし、交差点で道の譲り合いなど判断が難しい部分の認知能力向上を目指してAIの技術開発を進めていると話した。

ホンダは20年までに、高速道路の入口から出口まで、合流、車線変更、衝突回避などを自動運転で走行できる技術の実現を目指している。栃木県の研究所で24日に公開した技術では、これまで時速65キロメートル以上でなければ車線を検知しながら前走車を追従することが難しかったシステムを改良し、停止状態からでも走行可能にした。

時速100キロ超を自動運転

デモンストレーションでは横の車線から割り込みがあっても、減速して安全な距離で走行した。これにより、渋滞時もストレスをためず、事故を減らせるとしている。あらかじめ設定したルートを走行するライントレース制御では、急カーブの連続を時速100キロを超えるスピードでタイヤをきしませながら自動で運転した。高精度GPSで車両位置を確認し、数センチのずれも自動計算して速度やタイヤを制御。路面状態によっても複数の選択肢から最適条件を選び出して軌道修正する技術で、特許出願中だ。

ホンダは昨年10月、独自の先進安全運転技術「ホンダセンシング」を発表し、15年発売の新型レジェンドから搭載し始めた。ミリ波レーダーと単眼カメラの2種類のセンサーで障害物の位置や速度のほか、車両前方60メートルまでの歩行者や対象物体、大きさなどを識別。歩行者と衝突が予測される場合はハンドルを自動操作して衝突を避けるシステムなどを世界で初めて実用化した。20年までにホンダセンシングに新機能を追加しながら高速道路での完全自動運転につなげていく予定だ。

トヨタ自動車も車が高速道路へ進入して出口に着くまでスイッチ操作ひとつで済ませられる自動運転技術を今月公開し、20年ごろの実用化を目指している。これまでは自動運転を安全確保のためのドライバーの運転支援技術としてきたが、吉田守孝専務は高齢者や身体障害者にも移動の自由を提供するため、運転手が介在しない完全自動運転の実現も考えていると述べた。

トヨタの豊田章男社長は東京モーターショー会場で記者団に対し、自動運転実現の難しさについて「人のいないサーキットを速く走るのは可能だが、実際の道路では車、人、バイクが混在している」と指摘し、交通事故ゼロを目標としたときに全ての車が人の動きを感知して道路や車の情報をとるには限界があると述べた。その上で、技術には自信があるが、高度道路情報システム(ITS)と協調するという現実的な考え方をしていると語った。

日本自動車工業会の池史彦会長(ホンダ会長)は26日、東京ショー開催に先立ち会見し、自動運転の実現には法規制などの課題もあるとした上で、完全自動走行システム実現を目指す政府の後押しもあり、日本には技術開発を推進していく条件が整っていると指摘した。日本で部分的な自動運転技術は20年ごろから投入が進み、完全自動運転に進むのは25年ぐらいからとみている。
関連ニュースと情報:自動車関連ニュース: NI AUT
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更新日時: 2015/10/28 18:07 JST
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自動運転の車乗っ取りも 遠隔操作、米の会議で「実演」

自動運転中の乗用車が遠隔操作で乗っ取られる――。そんなSF映画のような犯罪が現実に起きるかもしれない。米ラスベガスで6日開催されたハッカーに関する世界最大級の国際会議「ブラックハットUSA」で、新たなサイバー攻撃の危険に注目が集まった。

実際に市販されている車の制御システムに外部から侵入を試みたのは、情報セキュリティーに詳しい米国のチャーリー・ミラー氏とクリストファー・バラセク氏。

両氏は、車が前方の障害物をセンサーで感知すると、衝突を回避するため自動的に停止する機能を遠隔操作で妨害する実験を紹介。路上に積み上げられた段ボール箱の手前で停止するはずの車が、スピードを緩めないまま突っ込む映像が映し出されると会場から驚きの声が上がった。

両氏は「車の性能が高度になるほど、安全の問題も増える」と警鐘を鳴らした。サイバー問題の専門家は自動車業界で広く採用されているアクセルやブレーキ、エンジン回転数などの情報を伝える車内の回線は「不正な侵入を想定していない古い技術だ」と指摘する。

本格的な無線機能を搭載した車種の登場や、ハンドル操作なしで自動的に駐車できるような技術が進歩していることも、リスクを高める要因になっているという。

ミラー氏らは車内回線の信号を暗号化したり、外部との通信を制御するファイアウオール(安全隔壁)を搭載したりすることが効果的な対策となると提言した。(ラスベガス=共同)



内容紹介
オーウェルも伊藤計劃も現実となった
心を支配する戦争、ついに勃発!
永久奴隷か?輝かしい未来か?
21世紀は「脳と心」の時代だ。国家安全保障の秘密のベールの陰で急激に発展してきた「脳と心」の超科学技術は、今や異常な力を持ち、人間を永久奴隷にするのか、あるいは、人間を高い潜在能力に向けて解き放つのか、究極の選択を迫られている。最先端技術は人間の意識にとてつもない影響を及ぼす一方、明るい希望や想像もつかないほどの偉大な可能性も秘めている。計り知れない脅威と可能性が、人間の核――魂が宿る心の中枢に同居しているのである。
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2015年12月05日

日本人にノーベル物理学賞(巨大加速器)

ノーベル物理学賞を与えられた事により、非常に危険なプロジェクト(近年多発している地震の引き金となっているという指摘がある)が日本で大々的に加速しそうです。

物理学者は、未知の物質を探るべく研究に取り組んでいるのでしょうが、学者の研究が軍事に使われてきた事例は多く存在します。最も顕著なのが原子爆弾です。原子力を超える危険な事業に巨額な国家予算が出され、私達国民はさらなる危険に晒されるという事を認識しなければいけません。
今後、さらに地震、竜巻、洪水、火山噴火、大雨、大雪等の災害が起きる可能性が大です。



自然科学研究機構 核融合科学研究所
大型ヘリカル装置
重水素実験
XMASS実験概要
XMASS(エックスマス)実験は、液体キセノン(約-100℃)を用いてダークマターをの正体を明らかにすることを目的とし、岐阜県飛騨市神岡鉱山内の地下1000mに検出器が設置されています。
スーパーカミオカンデ

(新)日本の黒い霧 より。
粒子加速器による中性子ビーム砲など、新しいタイプの核兵器の建設が進められているようです。
粒子加速器と言えば、つくばや東海村、神戸にある学術研究向けのものがよく知られていますが、この国の学術研究は常に軍事研究と表裏一体であり、実際に何をやっているのかわかったものではありません。公表されている場所以外に、2箇所ほど地下に加速器が建設されているのを私は確認していますが、実際には日本全国にかなりの数が既に建設されていると予想されます。

未確認ですが、北海道の広大な自然林の中から、関東の秩父山地、東京の立川市周辺など都会に至るまで、あらゆる場所で密かに建造されているようです。目的はビーム砲エネルギー供給源の他に超高速粒子を用いた時空間制御、つまり地球製UFOなどいわゆる超兵器系の駆動制御エンジンとして使用されている可能性が大です。そんなSF小説みたいなことが現実に起こっているのか?答はYESなのですが、超兵器に関する論証については記事を改めたいと思います。

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東海村の粒子加速器(公開資料から)

旧動燃から現在の日本原子力研究開発機構(JAEA)に。1970年代、動燃に出向していた国際軍事評論家のB氏がそこで国産核弾頭の開発が行われていたのを目撃している。今やこの機関が純粋な学術研究機関であるなどと誰も思っていない。

kasokuki.pdf

NHKが巨大加速器計画を特集し、大変素晴らしい計画のような印象を民衆に与える役目をしたが、文部科学省は予算のめどがたたないこともあり慎重な意見を出していた。しかし、ノーベル賞を日本人が受け取ったことで、事態は日本での計画通りに建設に向かっていくシナリオとなってしまった。

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ヒッグス粒子を超えろ
〜日本の巨大加速器計画〜

NHKクローズアップ現代 2013年2月6日(水)放送

日本で超巨大プロジェクトが動き始めました。
ILC(大型ハドロン衝突型加速器)・国際リニアコライダーと呼ばれる長さ30キロの巨大実験装置を作るプロジェクトです。
建設費用は8,000億円。(※実際は1兆円を超える国家予算)
宇宙の始まりビッグバンを再現し、ヒッグス粒子に続く未知の素粒子を見つけるのが目的です。
この装置があれば、宇宙誕生の謎に迫れるといいます。
この装置の有力な建設候補地が日本の東北と九州にあるのです。

英国人 科学者
「ILCの理想的な建設地は日本です。」

英国人 科学者
「数多くのノーベル物理学賞をとっていますから。」


巨額の費用をかけてこの装置を作ろうとするのは、純粋な研究の枠にとどまらない効果が期待されているからです。

公共政策の専門家
「地域の開国や地域の活性化、さらには産業化につながる。」


ILCが出来ると、そこには世界の人材、企業が集結しグローバル都市が生まれます。
その経済効果は、少なくとも4兆円に上るといわれています。
科学者が仕掛ける新たな街づくりとは。
今夜は知られざるビッグプロジェクトに迫ります。

夢の巨大加速器で宇宙の謎に迫れ
宇宙はいったい何で出来ているのか。
銀河や星、そしてわれわれ人間はなぜ存在しているのか。
この人類にとっての究極の謎を解き明かす大きな手がかりが、すべての物質の大本となる小さな小さな粒素粒子を見つけること。

東京大学にある宇宙研究の拠点でリーダーを務める村山斉さん。
村山さんをはじめとする物理学者たちはヒッグス粒子に続く未知の素粒子いわばポスト・ヒッグスについて考え始めています。

東京大学数物連携宇宙研究機構 村山斉機構長
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「そのヒッグス粒子の本当に家族、親戚がたくさんいるはずなんですね。
ですから、その新しいファミリーの最初の一人を見つけたんだ。
ここから、いわば芋づる式に次のものが出てくるんじゃないかと。」


素粒子について、さまざまな仮説がある中で有力とされている理論があります。
これまでに見つかっている素粒子は、ヒッグス粒子を含めれば17個。
これらの素粒子には、まるで鏡に映したかのようにそれぞれパートナーとなる素粒子が存在すると考えられているのです。

東京大学数物連携宇宙研究機構 村山斉機構長
「いろんな素粒子が見つかってきたわけですけれども、そうやって見つかってきた素粒子のある意味で影の粒子もう一つ影武者のようなものが一個一個あるんだ。」

それらを見つけるために欠かせない実験装置。
それが巨大加速器です。

ヒッグス粒子を見つけた加速器はスイスのジュネーブ郊外にある研究所、ヨーロッパ合同原子核研究機構・CERN(セルン)にあります。
CERNの地下にある加速器の大きさは世界最大。
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山手線1周に近い27キロの円形です。
この中で粒子どうしを加速しぶつけることで、未知の素粒子を見つけ出します。
ぶつける粒子は原子の中にある陽子。
これを光に近い速さまで加速しぶつけることで高エネルギー状態を作り出します。
この瞬間、未知の素粒子が生み出されるのです。
しかし、このCERNの加速器には実は限界があるといいます。
まず、ぶつける陽子がより小さな素粒子の集まりであることです。
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東京大学数物連携宇宙研究機構 村山斉機構長
「この陽子という粒は言ってみれば大福餅をぶつけるみたいな感じなんですね。
大福餅って、中に小豆が入ってあんこが満ちている。
これをバンとぶつけますとビシャビシャっとあんこが出てくるわけです。
本当に見たいのは、この大福餅の小豆どうしがコツンとぶつかって出てくるものを見たいわけなんですけれども、周りにあんこがビシャビシャっとある。
しかも大福ぶつけても小豆どうしがぶつかることはめったにないので、なかなか本当に見たいものを、きりっと見るのは難しいわけなんです。」


そして、もう一つの課題がその丸い形です。
粒子には曲がるとき、光を放ちエネルギーを失うという性質があります。
CERNでは、いわば粒子にブレーキをかけながら加速させているようなものなのです。
こうした課題を克服するために考えられたのがILC・国際リニアコライダー計画です。

ILCは深さおよそ100メートルの地中に造られ、その名のとおりリニア、まっすぐな形をしています。
そして装置の中央でぶつけるのは陽子ではなく、素粒子である電子と陽電子です。

全長およそ30キロ。
東京・横浜間とほぼ同じ距離です。
その距離を利用して電子と陽電子を限りなく光に近いスピードまで加速。
これらを中央で衝突させれば、新たな未知の素粒子を発見できる可能性が高いのです。

CERN ロルフ・ホイヤー所長
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「例えるなら、ILCではこれまで正面だけしか見えなかった山の裏側も見られる。
分かることが一挙に増えるのです。」


次世代加速器、ILCは最先端の技術を結集した装置です。
日本では、すでにこのILCに必要な技術開発が進められています。
これは加速空洞と呼ばれる部品です。電子を効率よく加速させるいわばILCの心臓部。
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強いエネルギーを使ってこの中のくびれた部分に強力なプラスとマイナスを交互に作り出します。
加速させる電子はマイナスの電気を帯びているためプラスに引き寄せられます。
電子が進むとプラスとマイナスが入れ代わり、また次のくびれに引き寄せられます。
これを高速で繰り返すことで電子はどんどん加速するのです。
電子に、より高いエネルギーを与えるためには、片側だけでおよそ10キロメートル近くもの距離が必要です。
次世代加速器に向けた技術開発はほぼ完成しておりあとは誘致を待つばかりとなっています。

技術開発責任者 山本明教授
「世界に一つしかできないであろうこれからの計画に対して日本が科学・技術で世界をリードしていけるとても重要なテーマである。」

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物質・時空ナゾ迫る巨大装置、建設1兆円 文科省は慎重
編集委員・高橋真理子 2015年8月23日11時59分

宇宙誕生直後の状態を再現して、物質や時空がどのように生まれたのかという謎に迫る巨大加速器「国際リニアコライダー(ILC)」を、北上山地に造りたいと岩手県が熱望している。国際協力で建設するが、費用は1兆円以上。文部科学省は予算のめどがたたないこともあり慎重だ。造るべきかどうか。あなたはどう思いますか?

電子や陽子などを光速近くまでに加速し、衝突させる実験は物理学の基本原理の解明に大きく役立ってきた。現在の最大の加速器は、スイスとフランスにまたがる1周約27キロの円形加速器LHCだ。欧州合同原子核研究機関(CERN)が運営し、2012年に陽子衝突実験で「最後の未発見粒子」といわれたヒッグス粒子を発見した。

しかし、ほかにも未発見の粒子があるかもしれない。時間と空間の構造が現在の常識とは違う可能性もある。謎を解くには、ヒッグス粒子をたくさんつくり、その性質を詳しく調べるのがいい。そのために構想された巨大線形加速器がILCだ。地下100メートルに長さ約31キロのトンネルを掘って建設する。

国際協力による概念設計ができたのが07年。国内の建設候補地は北上山地と九州北部の脊振(せふり)山地に絞られ、地質や土木の専門家も入った委員会が13年に北上山地を選んだ。地盤が安定し、将来構想で描く「50キロの直線ルート」を確保できることが決め手となった。

世界最先端の研究所ができれば「東日本大震災からの復興にも寄与する」と、地元は歓迎ムード。建設候補地の中心部に位置する岩手県一関市の勝部修市長は、市役所にILC推進課を作り、国際化推進員として日本語も堪能な豪州出身のネイト・ヒルさんを採用するなど、誘致実現に手を尽くす。

商工会議所が中心となった「岩手県国際リニアコライダー推進協議会」は今年7月、国内誘致の早期決定などを求める「県民決議」を採択した。懇親会に駆けつけた達増拓也知事は「オール岩手でがんばろう」と気合を入れた。

■中国も計画
陽子は電子より重く、陽子の衝突実験は電子よりエネルギーがはるかに大きくなる。だが、陽子はクォーク三つでできた複合粒子であるために反応が複雑で、実験の解析が難しい。
その困難を乗り越えてヒッグス粒子は発見された。ヒッグス粒子のつくり方がわかったことで、今度は狙いを定めた実験が可能になった。

ILCは、電子と陽電子という、これ以上分割できない基本粒子どうしを衝突させるので反応がシンプルで解析しやすい。また、ヒッグス粒子をたくさんつくれるほど高いエネルギーまで電子を加速するには円形だとロスが大きすぎ、直線形が適している。ただ、直線形で電子を正面衝突させるには高い技術力が必要だ。

一方、中国は円形でも大きくすればできると考え、超巨大円形加速器「CEPC」を計画する。1周約50キロ、最大で70キロまでという想定。建設費は35億ドル(4340億円)と欧州に造る場合の半額という。将来、同じトンネルに陽子加速器を建設する構想も持つ。

2015年10月6日ノーベル物理学賞発表
スウェーデン王立科学アカデミーは6日、今年のノーベル物理学賞を、東京大宇宙線研究所長の梶田隆章教授(56)ら2氏に贈ると発表した。梶田さんは岐阜県にある装置「スーパーカミオカンデ」で素粒子ニュートリノを観測、「ニュートリノ振動」という現象を初めてとらえ、重さ(質量)がないとされていたニュートリノに重さがあることを証明した。宇宙の成り立ちや物質の起源を解明するのに大きな影響を与えた。

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2015.10.10 18:26
次はアインシュタインが予言の「重力波」
ノーベル物理学賞に決まった梶田隆章東大宇宙線研究所長(56)が次に挑戦するのは、アインシュタインが存在を予言した宇宙の「重力波」の発見だ。同研究所は、素粒子ニュートリノの質量を発見した「スーパーカミオカンデ」と同じ岐阜県飛騨市神岡町の地下深部に、重力波望遠鏡「かぐら」を建設中。誰も捉えたことのない重力波の観測に成功すれば、もう一つノーベル賞を狙える成果となる。

巨大線形加速器
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この重力波をスカラー波(縦波)と表現している団体が過去にもありました。そう、オウム真理教と白装束の団体(パナウェーブ研究所)です。地震を起す事も、相手の脳波と同調する事も可能でこれにより電磁被害を受けていると主張していました。

スカラー電磁波は、ニコラ・テスラが発見したというテスラ波をもとにトーマス・ベアデンが提唱した電磁波の一種で方向の概念を持たない。現在科学で裏付けられている電磁波はスカラー波ではなくベクトル波(横波)。

ニュートン力学の嘘を見破る事と、アインシュタインの相対性理論は間違っていたことを認めることが先決です。

海の水から作る熱エネルギーとヘリウム
aratayosiaki.pdf




ニコラ・テスラの地震兵器と超能力エネルギー―人類が知らない重力(スカラー)波の存在を探る
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2015年12月04日

日本は現代の“錬金術”「元素転換」「常温核融合」の先進国

陽光堂主人の読書日記 『世界通貨戦争後の支配者たち』書評




日本は現代の“錬金術”「元素転換」「常温核融合」の先進国

本書には驚くべき情報が幾つか載っていますが、その一つは錬金術の話です。錬金術は、化学的手段を用いて卑金属から貴金属(特に金)を精錬しようとする試みのことで、中世ヨーロッパで盛んだったことはよく知られています。

  科学的にはこんなことは不可能とされているので、前近代の幼稚な試みとされ、オカルティストも錬金術の真意は「精神を変容させることにある」と逃げを打っています。古の錬金術師を師と仰ぐ魔術師たちも、物質的に金を産み出すことに否定的ですが、驚いたことに本当はできるようです。

 1924年3月、東京帝国大学教授・長岡半太郎率いるチームが、水銀から金を創り出す可能性を見いだすことに「成功」したと発表しました。そして同年5月、そのための技術的な詳細が明らかにされたことで学界は騒然となりました。

  それはそうでしょう。長岡半太郎は、日本を代表する物理学者の1人で、土星型原子モデル提唱などの学問的業績を残しており、多くの弟子を指導しました。初代大阪帝国大学総長や帝国学士院院長などの要職も歴任し、1937年には初代の文化勲章を受章しています。このような物理学界の重鎮が錬金術紛いのことを言い出し、技術的な詳細を示したのですから、騒ぎになって当然です。

 こうした発明・発見は、シンクロニシティで他の場所でも同時になされることがよくありますが、同じ年の7月に、ドイツ・ベルリン工科大学教授のアドルフ・ミーテ率いるチームが、同じく水銀から金を創り出すことに成功したと発表しました。果たして、そんなことが可能なのでしょうか?

 当時、理化学研究所の所長であった大河内正敏は、長岡半太郎を擁護して次のように述べています。

  「…水銀を変じて金となす事その事が、長岡博士の目的の全部ではない、それは博士の理論のほんの一部分に過ぎないのであって、亜鉛を銅に、カドミュムを銀にという風に、一つの原子を他の原子にかえること、或は放射原子の壊散する速度を促進すること等にして特に原子核を打ち壊すことが博士の実験の一つの目的 であって…」

 理化学研究所でも、長岡博士の理論を認めていたのです。しかも、単なる錬金術ではなく、元素転換を目指していたことが判ります。もしこれが可能であれば、レアメタルなどの問題は解決することになります。

 現代物理化学は、「元素は元素であり続けること」を基本として構築されています。長岡半太郎やミーテの研究は、真っ向からこれを否定するものですが、これはその後どうなったのでしょうか?

  1989年3月23日、英サウサンプトン大学のマルティン・フライシュマン教授と米ユタ大学のスタンレー・ポンズ教授が共同で記者会見し、重水(重水素と 酸素で構成される水)をパラジウム電極により電気分解した際、異常な発熱現象が起きることを発表しました。これは、重水素が融合し、熱エネルギーが放出さ れる「核融合」の発生を示唆するものでした。つまり、「常温核融合」の可能性が示されたのです。

 その後、電気分解を施さなくても、水素 を吸蔵する合金に重水素又は水素を吸蔵させ、これに電圧・熱・機械的ストレスを与えることによって同じ現象が生じることが判りました。また重水でなくて も、水素と酸素からなる「軽水」でも同じ反応が見られることも明らかになっています。

 「常温核融合」と言えば、大阪大学名誉教授の荒田 吉明氏の研究が有名ですが、それによれば、特殊加工されたパラジウムの格子状超微細金属粒子内に、重水素ガスを取り込ませることで凝集し、これにレーザー を照射することで、通常の空気中の10万倍のヘリウムの発生を観測しました。と同時に、熱エネルギーも発生しています。

「能登谷玲子」による特許「常温核融合用電極並びにその核変換による放射性、非放射性元素及び貴金属の製造方法」

前回は現代の錬金術の話でしたが、実は我国は「元素転換」の先進国で、革新的な技術開発がなされ、特許を取得しているものもあります。その一つが、三菱 重工が進めている「Pd多層膜の重水素透過による元素転換」です。これについて、本書には次のように記されています。

… 常温・常圧、いってみれば「通常の環境」において重水素ガスを、元素を添加した(独自開発による)ナノ構造反応膜に流すだけで「元素転換」を可能にしたの が三菱重工である。…実際、実験においてはセシウム(Cs)がプラセオジム(Pr)へと「元素転換」し、原子番号が4、質量が8増加したことが確認できたという。
 また同社はこの「元素転換」実験の成功によって考えられる今後の影響として、@物性物理と核物理という異分野が融合したフロンティア領 域の創成、A日本で産出しない戦略的貴重元素の生成、さらには産業に不可欠だが輸入依存度の高い貴重元素(白金等)の創成、の主に二つを掲げている。

  これはまさに錬金術で、中世の幻の技術が現実化しつつあることが判ります。長岡半太郎が水銀を金に変える技術を発表してから既に80年以上経っていますか ら、当然と言えば当然で、むしろ遅すぎた感もあります。遅れたのは、石油メジャーにとって都合の悪い技術だからでしょう。

 そして驚くべきことに、我国では既に錬金術の特許が登録されています。特許名は「常温核融合用電極並びにその核変換による放射性、非放射性元素及び貴金属の製造方法」、特許公開日は「1997年7月31日」、公開番号は「特開平9-197077」、発明者は「能登谷玲子」となっているそうです。

  これによれば、「常温核融合用電極並びにその電極の核変換」により貴金属を製造することが可能で、実際にこの発明によって「197Auが生成された」と記されているとのことです。「197Au」は金のことですから、文字どおり錬金術の特許です。つまり、この技術を使えば金を創り出せるということです。

  大日本帝国は戦前、中国や東南アジアから接収・略奪した金などをフィリピンの山中に隠したと言われています。(この金塊は日中で管理しているというのが著 者が得た情報です) これが「黄金の百合」で、皇族が関わっているとされています。大日本帝国のオーナーは、名目上天皇でしたから、これはあり得る話です。本書には、この「日華の金塊」の関連で日銀幹部が動き始めているという情報も記されています。

 日銀の地下からは戦後、金塊など大量 の貴金属が発見され、米軍によって接収されていますから(この時摘発に当った組織が後の東京地検特捜部です)、「黄金の百合」が実際にあるなら、日銀も管 理に関わっているはずです。国民には思いもよらない展開が裏面で進行していることが判ります。

 日中は莫大な金を保有しているようですが、これに我国の錬金術の技術が付け加われば、金の希少価値は失われるのは時間の問題です。その時、高騰を続ける金の価格は暴落します。金の値上がりを見て買いに走る前に、一度考え直した方がよいでしょう。ロスチャイルドは5、6年前に金相場から撤退しましたが、何らかの情報を掴んでいることは間違いありません。

 最後に、ソ連共産党機関誌だった「プラウダ」に掲載された我国に関する不思議な記事を紹介します。これは、2005年9月30日付のものです。

 「日本は代替エネルギー開発では世界で最も先陣を切っている国の一つである。日本の科学者たちが石油を購入したり、それを使ったりすることから日本を解放することがあり得ないわけではない。軍隊についていうと、日本の国会議員たちは最新鋭の兵器を持った強力な軍隊へと自衛隊を転換することについて既に了承している。現段階で日本が世界最大の金準備を持っていると自慢出来ることは知るに値することである」

  この記事は、静かな反響を呼んだそうです。日本について過大評価している感じがしないではないですが、ロシアが裏の情報を掴んでいることが窺えます。現 在、原油の値段が上昇していますが、政府は手を打とうとしません。「元素転換」などによる代替エネルギーの導入が既に可能な段階にあるのかも知れません。 (こうした決定は、政権とは別のもっとハイレベルな会合でなされるのが普通です)
(2011年出版。元素転換はすでに完成された技術です。)


本書では意識して安全性の問題にはふれずに、日本が原子力発電を推進してきた理由、すなわちエネルギー安全保障、CO2の排出削減、経済的な発電コストの実現という三点が、もはや時代遅れになってしまったことを示し、その後で、新しいエネルギー変換技術である燃料電池と常温核融合、つまり水素エネルギー技術が原子力発電に代わるべく台頭してきていることを紹介する。
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