2013年(平成25年)7月21日
山口連続殺人放火事件は、2013年(平成25年)7月21日に山口県周南市大字金峰(旧:都濃郡鹿野町)の集落にて発生した連続殺人・放火事件。集落の住人だった加害者の男H(事件当時63歳)が自宅近隣に住む高齢者5人を殺害して被害者宅に放火した殺人・非現住建造物等放火事件である。
【つけびして 煙り喜ぶ 田舎者 かつを】山口連続殺人放火事件・保見光成

平塚市紅谷町「湘南ひらつか七夕まつり」付近で火事発生
2016/07/10
7月10日午後3時すぎ、神奈川県平塚市で開催されている「第66回湘南ひらつか七夕まつり」の会場付近で建物火災とみられる火事が発生しました。火災発生場所はJR平塚駅のすぐ北側の紅谷町周辺とみられており、一帯には煙が立ち込めたようです。
消防車と救急車が出動している様子などがツイッターに投稿されており、かなりの煙が周辺を覆っている様子が確認できます。また、この火事の影響で周辺道路では交通規制が行われました。
現在までにけが人などの詳しい情報は明らかになっておらず、詳細が分かり次第、随時更新予定です。
「第66回湘南ひらつか七夕まつり」は2016年7月8日から10日かけて開催されており、本日が最終日。火災現場周辺でも多くの人出が確認されています。

東京杉並サンバ祭り2016/8/07
東京都杉並区久我山で7日、祭り会場に火炎瓶のようなものが投げ込まれて15人が負傷した事件で、現場近くの住宅で首をつった無職の男(68)の自宅から、油のような液体が入った火炎瓶のようなものが10個以上押収されていたことが、警視庁幹部への取材でわかった。
同庁幹部らによると、男は7日午後7時半頃、自宅3階から火炎瓶のようなものを6個、祭りの参加者でにぎわう路上に投げ込んだ疑い。
8日に行われた男の自宅の捜索では、小型無人機ドローンとボウガン(洋弓銃)も見つかった。
男は8日未明に死亡。同庁はこの男が計画的に事件を起こしたうえ、自殺を図ったとみて、容疑者死亡のまま殺人未遂容疑などで書類送検する方針。


黒石よされ 2016/08/15〜2016/08/20
8月の黒石市の夏まつり、黒石よされ写真コンテストで、主催した青森県の黒石よされ実行委員会が、最高賞の黒石市長賞を内定した後、一転して取り消したことが16日、分かった。内定後、作品に写った津軽手踊りを舞う少女は自殺した浪岡中学校2年の女子生徒=青森市=葛西りまさん(13)と分かり、内部から「波風を立てない方がいい」など異論が出て、再協議したという。撮影者と少女は顔見知りではない。
黒石よされ は、日本三大流し踊りの1つであり、古い伝統を持ち、毎年8月中旬、市民や県内外の観光客により夜遅くまで踊られます。黒石よされは、廻り踊り、組踊り、流し踊りの3つの踊りで構成されています。

広告大手代理店「電通」に勤めていた高橋まつりさん=当時(24)=が、過労を苦に12月25日投身自殺
2015/12/25
昨年4月に電通に入社した高橋まつりさん=当時(24)は入退館記録から昨年10月が130時間、11月は99時間の残業をしていたとみられ、12月25日、住んでいた寮から投身自殺した。
2016/10/12
NHK総合 【首都圏ニュース845】
都内一時35万戸停電・東電施設で火事
きょう午後2時55分頃、埼玉県新座市にある東京電力の地下の無人の施設から火が出た。
現場では黒い煙が4時間近く立ち上ったが、消火活動の結果火は午後6時40分にほぼ消し止められた。
警察と消防によると、けが人の情報は入っていないという。
この火事の影響で、都内で一時最大約37万戸が停電、広い範囲で影響が出た。
西武鉄道の一部の路線と都営大江戸線が、一時運転を見合わせた。
停電はその後、午後4時25分頃までに復旧した。
この事態について東京電力は、午後7時半頃から会見し「お客様を始め広く社会の皆さまに大変ご不便ご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」と謝罪した。
東京電力によると、地下にある送電線のケーブルを覆う絶縁体が何らかの原因で破損し、火災が発生したという。
警察や東京電力が、火事の原因を詳しく調べることにしている。

2016.10.12 15:48
祭りの宇都宮(栃木)の公園で連続爆発!元自衛官自殺 3人巻き添え
共同 2016/10/23
宇都宮市本丸町の宇都宮城址公園(旧称は御本丸公園)で23日午前11時40分ごろ、爆発音がし「人が燃えている」と119番があった。栃木県警などによると、公園内で栗原敏勝元自衛官(72)=同市針ケ谷町=が焼死体で見つかったほか、2人が大ケガ、1人が軽傷を負った。遺体からは遺書が見つかり、同署は栗原元自衛官が自殺を図り、無関係の市民が巻き添えになったとみて、殺人未遂容疑を視野に調べている。
祭りでにぎわう日曜日の公園に「バーン」という爆発音が響いた。近くのコインパーキングでも直前に爆発音とともに車が燃え上がる火災があり、周辺は一時、黒煙に包まれ、騒然となった。
県警などによると、爆発は公園敷地内にある「清明館」北側ベンチ付近で発生。栗原元自衛官の遺体は爆発による損傷が激しく、ベンチ近くでバラバラになっていた。周辺には金属片が散乱。数十メートル離れた場所では、ひもでくくり付けられた筒2本が見つかり、県警が関連を調べている。長さ約60センチと約50センチで、直径はともに約6センチだった。
左の靴下に遺書のようなものが挟まれており、氏名とともに「命を絶って償います」などと書かれていた。ズボンの後ろポケットからは財布や免許証などが見つかった。
金属片が体に刺さるなどして大ケガを負ったのは同市のパート従業員田村光男さん(64)ら2人。軽傷は同市の中学2年の男子生徒(14)で、いずれも意識はある。
一方、午前11時半ごろには、近くのコインパーキングで車両火災があり、複数の車が燃えた。ケガ人はなかった。うち1台は栗原元自衛官の名義だった。車の炎上後、コインパーキングから公園内の爆発現場に向かう男性の姿が目撃されており、この男性が、栗原元自衛官の可能性があるという。栗原元自衛官の自宅は同日午前、火災で全焼しており、県警は関連を調べている。
栗原元自衛官は、かつて陸上自衛隊に勤務。教官も務めており、当時を知る上司は「仕事熱心だった」といい、近所の住民も「明るい人だった」と話した。地元住民らによると、陸上自衛隊でパイロットを志す学生に気象学を教えていたことがあった。10年以上前に、家族と共に宇都宮市針ケ谷町に移り住んだが、数年前から一人暮らしだったとみられる。
妻と娘との関係に悩み、家庭裁判所の対応に不満を持ち、それをインターネットにつづっていたという情報もある。
宇都宮城址公園は市の中心部にあり、東武宇都宮駅から南東約500メートル。付近には宇都宮市役所やビルなどが立ち並んでいる。爆発があった当時は「宇都宮城址まつり」が開かれていた。城にまつわる歴史紹介のほか、和太鼓などの演技が演じられていたが、爆発を受けて祭りは中止された。

