2018年04月11日

生サバ(船上首折れ鴨川産)は、フレッシュな味わいが人気です。

鋸南町の気温は21℃です。雨

生サバ(鴨川産船上首折れ)
スズキ目サバ科サバ属

外房のゴマサバが産卵前で脂がのり始めました。鴨川の漁師が船上で血抜きをして生で食せるサバのブランド化に成功し船上首折れサバで売り出しています。ブランド化に成功した当初から当店では扱っていますが大好評です。

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(生サバ寿司)

サバ属にはマサバとゴマサバの2種類あります。マサバは体がやや平たいのでヒラサバとも呼ばれ、通常サバと呼ぶのはマサバのことを指します。外房のゴマサバは、内湾のマサバの味が落ちる頃から味が良くなります。夏場のゴマサバは脂質が冬場の半分ですが、タンパク質が冬場より多いので脂は軽くのって旨味があります。

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(鴨川産の船上首折れゴマサバ)

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(鴨川産の船上首折れサバのブランドタグが付いています)

サバの脂質には不飽和脂肪酸と呼ばれるEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)がとても多く含まれています。不飽和脂肪酸(オメガ脂肪酸)は、血中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあり、血液を流れやすくすると共に、血栓や動脈硬化が原因の脳梗塞や心筋梗塞を予防します。また、DHAには、脳細胞を活性化する効果があります。

他にも、ビタミンB群(糖質や脂質の代謝を進める。細胞の再生に役立つ)、ビタミンD(カルシウムの吸収を助けて骨粗鬆症予防に役立つ)など、体の機能を高めるビタミン類が多いです。また、血合いには鉄分が豊富でこの部位も一緒に食すれば貧血予防にも期待できます。

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(生サバ寿司)

本日入荷の寿司種です。(入荷が少ないものは、早めに無くなるものもございます)

カツオ、トコブシ、生トリガイ、カマス、サヨリ、春子鯛、シマアジ、アオヤギ、ハマグリ、花鯛、真鯛、甘鯛、金目鯛、煮アナゴ、ヒラメ、アワビ、サザエ、アジ、生サバ、シメサバ、イワシ、コハダ、地たこ、ダルマイカ、赤貝、ウニ、自家製玉子焼き、他
(魚介は全て天然物です)

皆様のご来店をお待ち申し上げます

※休日はご予約の方を優先させていただきます。
※午後7時以降のご来店はご予約をお願いします。
らかん寿し松月HP
ご予約はこちらからお願します。
お急ぎの場合は、電話でご予約をお願いします。(メールでの返事は時間が掛かります。ご了承ください)
TEL:0470(55)1004
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タグ:首折れサバ
posted by らかん at 11:46| Comment(0) | 本日の寿司種

2018年04月09日

勝浦産のカツオは最高に旨い!

鋸南町の気温は15℃ 晴れ

勝浦産のカツオ
スズキ目サバ科

「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」と、山口素堂(江戸中期の俳人)は詠みましたが、当時の江戸では、「まな板に 小判一枚 初鰹」(宝井其角)と謳われるほど初鰹は非常に高値でした。また「初鰹は女房子供を質に置いてでも食え」と言われるほど大人気で、これが江戸っ子の粋の証でもありました。

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当店のカツオは勝浦産のカツオで、延縄漁で獲るカツオです。
※延縄(はえなわ)は、1本の幹縄に多数の枝縄(これを延縄と呼ぶ)をつけ、枝縄の先端に釣り針をつけた構成となっている。また延縄を用いた漁法を「延縄漁」と呼ぶ。

この漁法は、エサを撒いて魚をおびき寄せる方法と違ってエサを撒かずに獲るので、魚の腹の中にエサが残らないという利点があります。獲ってすぐに食べるのなら、たとえエサが腹に入っても直ぐに内臓処理をすれば臭みはないのですが、中央市場から業者に渡り、商店へ行き消費者の口に入るまでにエサの臭みが身に残ります。そのカツオの臭みが嫌いということでカツオ嫌いが多くなる原因です。そこでカツオを提供する店側では臭みを消すために、芽ねぎ、つまみ菜、みょうが、ネギ、生姜等の様々なあしらいをしてお客様に供します。

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(勝浦産カツオ)

当店のカツオは、エサを撒かない延縄漁なので臭みは全くありません。勝浦産はこの点で他の漁法のカツオより高値で取引されます。

遠洋で漁獲されるカツオと違って近海の勝浦で獲れるカツオは小ぶりで脂がのり肉質も軟らかく非常に味がいいです。カツオが苦手だった方も、当店でカツオを召し上がってからカツオが大好きになります。今は産卵前で脂ものって美味です。本来のカツオの味を是非味わってください。

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本日入荷の寿司種です。(入荷が少ないものは、早めに無くなるものもございます)

カツオ、トコブシ、生トリガイ、カマス、サヨリ、春子鯛、シマアジ、アオヤギ、ハマグリ、花鯛、真鯛、甘鯛、金目鯛、煮アナゴ、ヒラメ、アワビ、サザエ、アジ、サバ、イワシ、コハダ、地たこ、ダルマイカ、赤貝、ウニ、自家製玉子焼き、他
(魚介は全て天然物です)

皆様のご来店をお待ち申し上げます

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※午後7時以降のご来店はご予約をお願いします。
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タグ:カツオ
posted by らかん at 09:43| Comment(0) | 本日の寿司種

2018年04月07日

かすごだい(金谷産)が旨い!

鋸南町の気温は18℃ 晴れ

かすごだい(春日子鯛)

春日子(かすご)というのは寿司ネタでは鯛の幼魚のことをさします。この鯛はマダイ、チダイ、キダイ(れんこ)の小さな物が総て春日子鯛となる。タイを三枚に卸し、皮付きで塩をする。これをさっと酢で洗うくらいの加減が良い。幼魚なので脂も味の主張も殆どない。すし飯との絶妙な一体感でほおばると、口中からさらっと消えて行き、優しい味わいが残り忘れられない味になります。

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(春日子鯛)

『日本国語大辞典』第4巻によると「かすごだい」とは「血鯛(ちだい)、真鯛(まだい)の異名。またそれらの幼魚をいう。」『翻刻江戸時代料理本集成』第8巻によると、「「数子鯛」(かすごたひ)。鯛の子寸はかりより三寸計り迄のものをかすこ児鯛と云。是漁者(れうし)の網中に数多得る故、数子鯛と云を混(あやま)りてかすごたひと云。」と文献には残っています。今は春にちなんで、春子鯛や春日子鯛と呼ばれます。

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『青葉鰹に桜鯛』とは、カツオは青葉・若葉の季節、タイは桜の咲く頃が旬。
春先、東京湾に集まるサクラダイには『姿身の鯛』の異名がある。

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過去1965年頃まで富津岬付近(内房荻生)では葛網というタイ網漁法がおこなわれ、ここで獲れたタイを東京市場ではカツラダイと呼んでいた。葛網の起こりは、1694年(元禄7)に遡り、徳川家はこのカツラダイに「将軍家御用」の高札を許した。漁期は旧暦三月十日に始まったという事なので、サクラダイの中でも最も味が良いとお墨付きがあったということ。

本日入荷の寿司種です。(入荷が少ないものは、早めに無くなるものもございます)

トコブシ、カツオ、生トリガイ、カマス、サヨリ、春子鯛、シマアジ、アオヤギ、ハマグリ、花鯛、真鯛、甘鯛、金目鯛、煮アナゴ、ヒラメ、アワビ、サザエ、アジ、サバ、イワシ、コハダ、地たこ、ダルマイカ、赤貝、ウニ、自家製玉子焼き、他
(魚介は全て天然物です)

皆様のご来店をお待ち申し上げます

※休日はご予約の方を優先させていただきます。
※午後7時以降のご来店はご予約をお願いします。
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タグ:かすごだい
posted by らかん at 08:15| Comment(0) | 本日の寿司種